ギガらくスイッチの特長

遠隔からスイッチ設定やトラブル対応が可能

ポート・PoEのオフ/オン設定※ができるため不要な通信・電力消費をカットできます。

遠隔でパケットキャプチャやリブートが可能。現地に駆けつける前に初動対応を行えます。

PoEのオン/オフ設定は8ポート給電プランのみ対応です

接続機器の構成がひと目でわかる

続端末を自動認識※し、契約者向けダッシュボードに論理構成図を作成。

拠点の機器構成をクラウド上から確認できるから現地でのネットワークや接続機器の確認にかかる手間を軽減。

※ LLDPまたはCDP(Cisco)の情報を基に機器を認識。

ギガらくスイッチ提供機能一覧

管理 ダッシュボード ギガらくスイッチに接続されている端末、トラフィック、利用アプリケーションなどをクラウド上の管理画面で確認できる機能
トポロジー表示
(論理構成図の自動生成)
ギガらくスイッチに接続されている端末を自動認識し、ダッシュボード上に論理構成図生成する機能
(LLDPまたはCDP(Cisco)の情報を基に機器を認識)
ポートスケジューリング ポート毎にオフ/オンのスケジュール設定できる機能
8ポート給電プランの場合は、PoE給電も同時にオフ/オンされます
柔軟なポート設定 ポートVLAN、タグVLAN(802.1Q)に準拠したVLAN設定やスイッチ間のリンクアグリゲーション設定が可能
PoE給電機能
※8ポート給電プランのみ
ポート単位で802.3af/3atに準拠したPoE給電が可能(124W・7ポート)
セキュリティ 802.1x認証 LANポート単位にお客さまRadiusと連携した認証機能
サポート ヘルプデスク代行
(設定・トラブルサポート)
スイッチ接続設定サポートや、問合せ対応等を実施するヘルプデスク機能
また、トラブル発生時はサポートセンタがクラウドから遠隔で切り分け、不具合箇所の特定を実施(年中無休9時〜21時での対応)
故障対応 ギガらくスイッチ端末の故障時は、サポートセンタが代替機を送付
訪問修理オプション
(有償オプション)
ギガらくスイッチ端末故障時に24時間年中無休、故障箇所の切り分けと駆け付けでの故障交換を実施

提供条件

インターネット接続環境
  • IPv4を利用してインターネットへ接続可能なこと
通信ポート
  • 本装置の上位に存在するレイヤ3機器には以下のポートがアウトバウンド方向(宛先any)で利用できること
    TCP:80、443、7734、7752
    UDP:53、123、1812、7351
  • ※インバウンド方向の通信に関する設定は必要なし

 

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