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OCN 光フレッツIPoE(IPv6)インターネット接続申込受付

OCN光IPoEサービス

IPoEインターネット回線ならOCNにおまかせ

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特割キャンペーン

快適にインターネットをご利用いただくため「OCN」の対象プランの標準機能として、IPoE*1方式を用いたIPv6インターネット接続環境を提供します。フレッツ網とOCNの接続設備の大容量化を図ることで通信の混雑を緩和し、通信品質の向上を図りました。これにより、インターネット上で提供されているクラウドサービスなどを快適に利用することができます。

アクセスラインまでOCNが一元的に提供する「OCN 光 IPoE」、アクセスラインは別途お客さまで手配いただく「OCN光「フレッツ」IPoE」の2種類のサービスから選択いただけます。

月額料金(税込)

OCN光フレッツIPoE(フレッツ別契約型)

標準プラン 12,100円 22,000円 39,600円 4,400円
標準プラン
特割2年
5,170円 9,790円 17,820円 1,980円
標準プラン
特割3年
5,170円 9,790円 17,820円 1,980円
申込書
  IP1 IP8 IP16 動的IP
ワイドプラン 15,400円 25,300円 42,900円 7,700円
ワイドプラン
特割2年
7,920円 13,310円 22,000円 4,290円
申込書

 

回線 プラン 動的IP 固定IP1 お申込
フレッツ別契約型

OCN光「フレッツ」 IPoE
標準プラン 4,400円 12,100円 お申込へ
ワイドプラン 7,700円 15,400円 お申込へ
UTMスタンダード 16,500円 - お申込へ
光回線一括提供型
(光コラボ)

OCN 光 IPoE
標準プラン マンション 7,315円 15,015円 お申込へ
ファミリー 9,790円 17,490円
ワイドプラン マンション 10,615円 18,315円 お申込へ
ファミリー 13,090円 20,790円
UTMスタンダード マンション 19,415円
- お申込へ
ファミリー 21,890円 -

サービスの特徴

従来サービス比2倍※1の 帯域設計

接続設備の大容量化が可能となり、従来のPPPoE方式に比べ、混雑の緩和を図り、通信品質の向上が図れます

法人向け設計

動画の視聴などで輻輳の原因となりやすい個人向けインターネット通信のトラフィックを論理的に分離します

グローバルIPv4アドレス 利用可能

固定/動的、いずれかのグローバルIPv4アドレスを選択。 固定IPアドレスを利用すると、送信元IPアドレスによるセキュリティ認証や、防犯カメラなどの遠隔管理が可能。

さらに 簡単導入

回線に接続するだけで必要な設定が自動的に行われるIPoE対応ルーターをレンタルで提供

OCN光フレッツIPoE接続イメージ

OCN光フレッツIPoE接続イメージ

設備の大容量化およびIPv6に対応した次世代インターネット接続環境(IPoE方式)の導入により、IPv4通信とIPv6通信の分散化を図り、利用の集中によるネットワーク設備の混雑を緩和することで通信品質の改善を実現します。

機器構成イメージ

従来「OCN」のIPv6による接続はPPPoE方式に限られており、これに対応するためNTT東日本・西日本が提供するホームゲートウェイ(以下、HGW)または「IPv6トンネル対応アダプタ」の接続が必要でしたが、IPoE方式を導入することで、同方式に対応したHGWに加え、HGW以外の機器*1にも対応するとともにIPv6接続の設定が不要となります。

PPPoE方式とIPoE方式との違い

 

PPPoE方式

IPoE方式

セッション制約

NTEに収容できるセッション数による

GWRにはセッションの概念なし

認証方法

RADIUSによるユーザ認証

⇒ID/パスワードを照合(事業者/RADIUSホスティング)

回線認証

⇒ID/パスワードが不要

IPv6アドレス割当

RADIUS/NTEでIPv6アドレス付与(動的)

保有アドレスをNTT東西経由でユーザに付与

(半固定)

トラフィック制約

NTEの上位I/F速度に依存
(最大 東:1Gbps/西:2Gbps)

GWR のI/F速度に依存
(最大100Gbps)

専用端末(ユーザ)

IPv6アダプタ搭載のHGW

v6オフロード利用時は不要。

v4 over v6利用時は別途専用端末要。

IPoE導入後のお客様の声

お客様/利用目的/利用サービス お客様の声
大学:東京 目白
・インターネット接続
・B-OCN ワイド/固定IP1
・既存PPPoEに比べて、スループットが2倍〜3倍
・既存回線ではWindows Updateのときの通信に不満があったが、IpoE切り替え後、解消した
製造:静岡
・Internet VPN(IPSec)利用
・B-OCN 固定IP8
・既存回線(PPPoE)では混雑が気になったが、IPoE回線ではスループットが2倍から3倍
・残りの拠点(10拠点程度)のIPoEへの切り替え決定

公共施設:神奈川

・拠点〜センタ間通信での利用
・UNO L3利用
PPPoEからIPoEに切り替え中

・IPoE回線を導入済みの複数ユーザーで、5月7日は連休明けのトラフィックの影響もなく通信は安定していた。
・一方PPPoE回線では輻輳(混雑)の影響があった

 

OCN IPoE(IPv6)インターネット接続 よくある質問

IPoEとは何ですか?

フレッツ網におけるIPv6アドレスに対応した接続方式で、従来のフレッツ網への接続に比べて、設備の大容量化に対応した経済性および将来性の高いネットワークです。NTT Comでは、OCNバックボーンに100Gbpsで接続しますので、これまでに比べて高速で安定したインターネットをご利用いただけます。

OCN IPv6インターネット接続(IPoE)を利用することで何か変わりますか?

IPv6に対応サイトの動画ならびにWebサイトの閲覧等に際して、高速で安定したインターネット接続をご利用いただけます。

IPv6インターネット接続(IPoE)で利用できないサービスがありますか?

マルウェア不正通信ブロックサービスについては、接続エリアや接続方式によりサービス適用されない場合があります。接続エリアの確認については後日ご案内いたします。

専用端末は自分で持ち込み可能ですか?

不可となります。必ずNTTコムで用意した専用端末をご利用ください。

現在OCN PPPoEを利用中の固定アドレスをOCN IPoEへ引き継げますか?

割振のアドレス帯が異なるため、OCN PPPoE⇔OCN IpoE間でのアドレスの引き継ぎはできません

ひかり電話は重畳して利用可能なのか?

ご利用いただけます

レンタルルーターの01と02では何が違いますか?

IPoE対応ルーター01は、回線に接続するだけで必要な設定が自動的に行われるエコノミータイプですが、IPoE対応ルーター02は、クラウド接続に最適な上位機種モデルのスタンダードタイプです。お客さまのご利用用途に合わせ選択いただけます。

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