複数OCN固定IPアドレス 設定方法

フレッツの複数グローバルIPの接続はUnnumbered(アンナンバード機能)を使うのが一般的です。

 

(参考 )BroadStationでの設定

http://buffalo.jp/download/manual/bro150/manual/router/common/chapter129.html

(参考)buffalo フレッツ・ADSLやBフレッツで固定IPサービスを利用する(IP Unnumbered)

http://buffalo.jp/download/manual/html/air1130/router/whrg300n/chapter129.html

 

Unnumbered(アンナンバード)とは

アンナンバードとは、ルータのWAN側ポートにIPアドレスを割り当てることなく、LAN側だけにIPアドレスを割り当てることで、2台のルータをまるで1台のルータのように扱える技術のことです。 この「アンナンバード」の技術を使用することで割り当てるIPアドレスを節約することができます。

unnumbered接続を行う場合、2台のルータが繋がっているネットワークに他のコンピュータがいるとパケットの行き先が確定しなくなるため、ルータ同士が直結している必要がある。しかし、2台が直結しているという条件を満たしているネットワークでは、IPアドレスを割り当てる数が少なくなる分、unnumberedで接続したほうが管理が簡単になる。

ちなみに、PPP(PPPoE)接続ではISP側のルータと加入者側のルータは直結しているため、unnumberedでの接続が可能になっている。この仕様を利用して、NTT東日本・西日本のフレッツシリーズを利用する常時接続サービスでは、IPアドレスを複数個割り当てる場合にunnumbered接続を採用している。

 

 

固定IPアドレスサービス

 

短期利用のかた

 

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